昨日海外の地名を英語で何というか知らないと
タクシーさえ乗れないという話をしました。
タクシーに乗って場所を告げようとした瞬間・・・
「自由の女神」ってなんて言うんだっけ・・・?
その瞬間凍りついて話が進まなくなります。
実際には島なんでタクシーでは行けませんが。
とっさに「フリーガール」でもなかなか通じません(笑)
(私の知人で本当にそう言った人がいます)
そして地名以上にある意味難しく場合によっては
致命的になるのが・・・
外国人の名前です
お互い知り合いになれば発音がおかしくても
もちろん名前を呼ばれていることは分かりますが
そうでない場合コミュニケーションが取れないほど
うまくいかない場合もありえます。
例えば「Michael=マイケル」
こちらの発音が「マイコー」に近いのは有名です。
McDonald=マクドナルドもそうですね。
通じるようにハッキリと「マ・ク・ド・ナ・ル・ド~!」
と言えば言うほど通じません(笑)
こちらも友人の実話です。
その他にも例えばアメリカの都市部等移民が多い
街では名前が外国語である場合もあります。
Jesusは「ジーザス」ではなく「ヘスース」だったり
するのです。
ビジネスで初対面の人に会うとき気をつけるべき
点でもあります。どう発音するべきなのか最初に
確認することは失礼に当たりません。なかには、
気軽にファーストネームで呼んでくれと言われて、
一気に距離が近くなることもあります。
なかなか興味深いところです。
明日は引き続き海外でのコミュニケーションの
重要ポイントについてお話します。
ちなみに「マイケル・マクドナルド」は米国の大物
ベテラン歌手でした・・・。
(写真:ウィキペディアより)