リスボン…どうしてもお菓子のブルボンを思い出し
いや、そんなことはどうでもいいですよね(失礼)
さて本日は「海外の街に滞在中のとある行動」です。
アナタは海外の都市での滞在中、
ホテルに着いたら先ず何をやりますか!?
謎で大事な基本動作があるのです…
(ポルトガルの美しい海と景色)
そこが初めての街であれば
アナタはきっと新鮮な気持ちで街を観るでしょう
見るものや出会う人が新しく、全て楽しいのです。
この時新鮮な状態のアナタな乾いたスポンジ
全てのものを吸収できるのですが…
慣れてしまった後では反対です。
ネガティブな気持ちをもって全てをみるので、
せっかく新しい気づきと出会えるチャンスである
海外滞在がすごく無駄で勿体無いことになります。
そんなとき…
新鮮な気持ちを保つため工夫が少し必要です。
そのヒントをひとつお教えしましょう。
それは…
その国の現地語で最新ニュースを仕入れることです!
・ホテルに着いたら現地のニュースをつける
・ロビーやカフェで現地の新聞の一面を開く
・スマホの言語設定を現地語に変えてニュースをみる
等々…
特に現地の新聞を売店で購入することはお奨めです。
ポイントは「意味の分からない言語」でも
トライしてみるということなのです…。
全く読めない記事でもわざわざお金を出して買うのです。
新聞の一面には大きく写真つきで報道されている
ニュースがあります。写真から推察することで、
なんとなく理解できることがあります。
次にホテルのテレビをつけてみてください。
同じようなニュースをやっているかもしれません。
映像後共に繰り返し流れるニュースが気になってきます。
それでそこまで現地語で情報収集を進めてみて、
初めて、日本語でもいいので再度検索して調べます。
うまくヒットすれば同じニュースだとわかりますし、
なかなかわからなければ更に気になるでしょう。
この「なんとなくのインプット」が大事なのです。
頭の中にインプットされたこの断片的な情報…。
この情報を持って街に出てみてください。
仕事の関係の人と話すとき、街を歩くとき、
ふとこの情報がアタマの中に蘇ってきます。
この感覚を是非一度味わっていただきたいです。
慣れた(飽きた)街でも新鮮な視点が持てます。
是非一度やってみてください。
(海外滞在時のヒントは明日に続く…)