日本在住の外国人ビジネスパーソンがが日本を離れている
そんな話を昨日しましたが、
では彼ら何処に行くのでしょう?
その行き先を聞いて…愕然としました!
日本で生活し仕事してきた外国人ビジネスパーソン・・・
彼らの多くは「日本は好きだ」「住みやすい」と言います。
「できればずっと居たいくらいだ」とお世辞抜きの(爆笑)
発言をする人もいるくらいです。
なのに・・・です!
彼らが自ら日本を離れる決断をしている。
かつての金融危機の時のような強制帰国命令は出てません。
きっと日本で仕事する以上のチャンスを掴んでるのでしょう。
わざわざ日本を離れる決断をするほどのチャンスがある国
・・・そんなの幾らでもある!とか言わないでくださいね(笑)
その地名を聞いて驚きました・・・。どこでしょう?
勿体つけるわけではないのですが、少し考えてみてください。
(この答えをすぐに見る前にご自身で考えてみることが大事です)
この1年ほどで少なくとも数人がこの街に引っ越しています。
(米国人、中国人、シンガポール人)
そしてその国は我々日本人にとって身近ではないかもです。
反対に世界で注目されているのに、日本人がまだ知らない、
我々日本人ビジネスパーソンにとっても大チャンスかもです。
それは一体どこなのでしょうか?
【海外ビジネス交渉術:入門編】
それは…?
バンガロール です!
バンガロールと聞いてイメージが沸きますでしょうか?
インドですね・・・
南インドの町ですね・・・
そして南アジア最大のIT都市なのです。
「アジアのシリコンバレー」の呼び名もあるほどです
(他にも自称アジアのシリコンバレーはありますが・・・)
一時期日本でも少し話題になったことがある街なんですが、
最近あまり報道されなくなってきている印象でした。
しかし!
世界は常に注目し続けていました・・・。
街は発展し、世界中から人材が集まっています。
友人たちのバンガロールへの「生活&ビジネス・シフト」の
流れを受けて、私も早速バンガロールに行ってきました。
そこで見たものは本当に衝撃的でした!
是非バンガロールの様子と共にお伝えしたいのですが・・・
日本人ビジネスパーソンであるアナタには、この街の現状を
是非知っておいていただきたいと思いました。
なぜなら、日本企業や日本人ビジネスパーソンにとっても、
このバンガロールに大きなチャンスが転がっていることに
気づいたからです。
明日は現地「インド・バンガロール」の様子をレポートします。
(予告編)
・世界でもバンガロールだけに見られる「アンバランスな」発展
・インドとアジアの未来の姿が濃縮されてる景色
・「南インド」という特殊な存在
・日本人が少ない驚きの理由
・日本のメディアよりもハリウッドが先に気づき始めた!