「XX年ぶりの続編」はハリウッドの得意技です。
昔のヒット映画のリメイクもよくやります。
安易な営業手法だな~と思う一方で(笑)
私は話題作には注目してみるようにしています。
(映画:クリード チャンプを継ぐ男)
特に前作と新作を同時に見ると米国社会の変化
がよくわかります。
フライトでは続編新作映画が出ると、だいたい
過去の作品も同時に観られますので、
あわせて見るようにします。
最近も「ブレードランナー」や「ロッキー」などの?
続編が・・・他にもたくさんありますが。
アメリカの社会をハッキリみることができます。
例えば、ロッキーの最新作は黒人が主人公、
戦争といえば80年代まではベトナムでしたが
今はまずイラク・中東です。
これこそが今のアメリカの視点なのです。
XX年ぶりの続編は要注意なのです!
そこで気づくのですが80年代頃まで日本が
ハリウッド映画によく取り上げられていました。
それが最近すっかり息をひそめ、別のある国に
そのポジションを奪われているのです。
つまり今のアメリカが最も気にしている国は
日本ではなくとある別の国なのです!
ハリウッド映画からわかる、アメリカが今最も
意識している国とは・・・?
(明日に続く)