先日中国のIT企業 Huawei が日本で
新卒採用に「初任給40万円」を掲げ
応募が殺到しているという記事をお伝え
しました。
そして実は地元中国ではそれ以上の
初任給でエンジニアを採用していると。
つまり40万円に殺到する日本人は、
彼らにとってはお買い得なのです。
実は現在売り手市場化する今の日本の
雇用市場ではこの動きは活性化してます。
つまり日本に割と最近参入してきている
外資系の大手が破格の金額で人材を
積極的に引き抜いているのです。
「今の給料の倍の給料」という誘いで
転職に踏み切った友人もいます。
(笑ゥせぇるすまんより)
もちろんそれだけの勢いのある会社だと
言えます。地元のアメリカ等では、事実
それ以上の金額で人材を得ており、
日本企業のサラリーマンにとっては夢の
オファーであっても彼らにとっては、
優秀な人材を安く買えたと思っていると
いうことです。
一部のサラリーマンにとってはビッグな
チャンスなのかもしれません。
しかし歴史は繰り返すと言います。
このチャンスが本物かどうか判明する
のは数年後かもしれません・・・。
(過去に起こった衝撃の事実は明日)