以前少しだけご紹介していたのですが、しばらく前にとある特別な会の会員様向け勉強会に呼んで頂き「ネゴシエーション(交渉術)セミナー」の講師をやらせて頂きました。
今回主催者の方のご厚意で収録ビデオとフォローアップビデオを特別に公開してくださることになりました。
オンライン収録版として受講できるようです。
バミューダ式交渉術にご興味がある方はどうぞ参加してみてください!
↓以下セミナー主催者のページのリンクです↓
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今後最も重要で、最も日本人が苦手とするスキル:交渉
拙書「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」でも触れ、当ブログでも折に触れ「交渉術」「交渉力」が今海外のビジネスパーソンたちから注目されるスキルになっていることをお伝えしてきました。
そもそも国内外で通用するコミュニケーション力が重要で、「コミュニケーション力を向上させる方法」として「ネゴシエーション力(交渉力)」を意識することが大事なのです(笑)
例えば、コミュニケーション力をアップさせる一番の方法とは…
もちろん「どんどんコミュニケーションをとる」ということにつきます。
コミュニケーションの機会を増やせば増やすほど経験が蓄積されてきますからね。
特に外国人とのコミュニケーション力を高めたいのであれば、外国人と外国語で話す機会を意識して増やすことを心がけなければいけません。
ですがただやみくもに毎日外国人と会話すればいいのでしょうか?
私の周りには奥様やご主人が外国人で毎日外国語で話すという人も居ますが、必ずしもビジネスコミュニケーションが上手だとは限りません。
(もちろん達人級の人もいますが…)
そこで「ネゴシエーション」を意識してみましょう…ということです。
つまりただ話すだけでなく、外国人とどんどん交渉してみるのです。
相手と自分の置かれた現状を把握し、相手の要望を踏まえながら、こちらのリクエストを伝える。
こうして相手と合意し、こちらの要望どおり動いてもらう。
要は相手にどんどんお願いをしてみて、どう伝えたらこちらの要望通り言うことを聞いてもらえるか、こちらの思うように気持ちよく動いてもらえるかを考えながら会話するということです。
「交渉」というと難しそうですが、まずは外国人の相手にお願いをしてみることに慣れることですね。
コミュニケーションというビジネスで最も重要なスキル
それに派生するネゴシエーションというスキル
これらを相互に伸ばすことを日ごろから心がけると良いでしょう。
著書や当ブログにて繰り返しお伝えしていますが、ネゴシエーション能力は、今世紀最も重要視されている重要スキルでありながら、日本人が特に苦手としているものです。
今からじっくり身に着けておかれると将来強力な武器になるのでは無いでしょうか。
拙書「外資系エグゼクティブ最強の仕事術100」の第5章と第6章を再度読んで復習されることを是非お勧めします(笑)
当ブログでも海外での私の交渉経験をご紹介してきました。ご参考にしていただき、是非アナタも海外での外国人とのコミュニケーションやトラブルさえも交渉機会として楽しむように心がけて頂ければと思います。
そして、ご興味ある方は是非「NEOネゴシエーション!交渉術」セミナーのオンライン版を受講してみてください。
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