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日本人が知らない「インド・バンガロール」4:バンガロールを知った今 日本人として何をすべきか?

今日本人が注目すべき都市「バンガロール」とは!?

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平井堅ミュージックステーションより)

?

アジアのシリコンバレーとして、本家シリコンバレーが、

そして世界が熱い視線を注ぐインドの都市バンガロール

世界の反応に反して日本では注目度がイマイチ・・・

しかしそこに本当のチャンスがあった!

行って来ました。

この目で見てきたこと、外国人の友人から聞いたことを含めてレポートします。

第1章. 21世紀型の爆発的発展

第2章. 世界が注目する理由

第3章. 日本で知られていない理由

第4章. 日本人として何をすべきか?

今日は「第4章:バンガロールを知った今 日本人として何をすべきか?」をお届けします。

(第1章. 21世紀型の爆発的発展)

http://bermuda.a139.jp

(第2章. 世界が注目する理由)

http://bermuda.a139.jp

(第3章. 日本であまり知られてないのはなぜ?)

http://bermuda.a139.jp

過去数日間インド・バンガロールについてお伝えしてきました。

自分自身この街で見たものは新鮮で衝撃的でした。

他のインドの都市とはまた異なるユニークさと魅力を持つ

そんな街でした。

欧米が注目し、世界の大手企業が大型拠点を設立し、

シリコンバレーのIT企業がオペレーションの一部とし、

外国人たちが拠点を移している…

日本ではそこまで注目されていなくても、そんな

アクティブに発展している街があるのだということを

ご理解いただけたのではないでしょうか。

ではそれに対してアナタはどんなアクションを取る

べきでしょうか?

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?(バンガロールのチャイ カフェより)

<日本人にまだあまり知られていない注目都市!>

グローバルに活動したい日本人ビジネスパーソン

アナタであれば、少しはバンガロールに興味を持って

いただいたのではないでしょうか?

もしそうだとしてアナタはどう行動しますか?

「そうか~バンガロールって今そうなんだ…」と

思っていただけたのであれば私としては幸いですが、

そこで流してしまうのは勿体ないかもしれません。

恐らくこれを読まれたほとんどの人が、少し知識を

得て「ふ~ん」とそのまま流してしまうでしょう…

(いやそれでも読んでいただけて嬉しいです)

更に一歩ということであれば何ができるでしょうか?

私自身少し考えてみました。

今特にバンガロールと仕事上の関係はありません。

私自身二度と行くことはないかもしれません・・・。

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< さあアナタは何をしますか?>

でも以下のようなところでしょうか

  1. もっと深く調べてみる
  2. 実際に行ってみる
  3. 定点観測の対象とする(頻繁に訪れる対象とする)
  4. 現地と何らかの関係を構築する
  5. それから・・・

順番はともかく…まずは、

行動1. バンガロールについてもっと深く調べてみる

当然私が紹介したのはバンガロールのほんの一面です。

まだまだ奥深いこの都市を是非深く調べてみてください。

ご自宅でバンガロールについて深く知るには・・・

  • 書籍(日本語/外国語)
  • インターネット(SNS/動画サイト)
  • 友達に聞く

まあこのあたりであれば誰でも思いつくと思いますが・・・。

私が今回のバンガロールの旅の前に行った情報収集を

お伝えします。

バンガロール関連おすすめ書籍(日本語)

インド・シフト

世界のトップ企業はなぜ「バンガロール」に拠点を置くのか?

今回本当に参考にさせて頂いた、元ソニー・インディア社長の

武鑓 行雄 氏の著書です。現地でのご経験を元に執筆されていて

大変参考になりました。

激変するインドIT業界 

バンガロールにいれば世界の動きがよく見える

雑誌記事のような感覚で気軽に読めます。

地球の歩き方南インド?

旅のガイドブックは情報の宝庫です!

私はいつも見知らぬ国を旅する際は

ガイドブックを隅々まで読込みます。

お薦めです。

また調べ物をするのにはもちろんインターネット

ただしGoogleの記事検索ではなくSNSで検索する

のがお薦めです。

例えばYouTube 実際に現地に行った人の生々しい

映像がたくさんアップされています。

(例えば:ドライブ動画)

youtu.be

また、Facebook や Linkedin でも現地に暮らし仕事をする人々の

普段の生活が垣間見られるかもしれません。

ひょっとすると友達が出来るかもしれませんね。

実際に行ったことがある友達やSNSでつながった人に現地事情を

聞いてみて情報収集することももちろんお薦めです。

行動2: バンガロールに実際に行ってみる

少しでも興味を持ったら、思い切って行ってみましょう

人から聞いた話で終わらせるのはもったいないです。

どれだけインターネットで百聞しても(このブログを含む)

一見にはかないません。

私も思い立って行ってきました!

あまり現地の様子を旅行記っぽく詳しくお伝えしていないのは、

むしろご自身の目で確かめてほしいからです。

世の中の変化をご自身で体験していただきたいからです。

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私自身今回のバンガロール行きは衝撃的でした!

ほとんどの日本人が行ったことがない(あえて言い切ります)

かつ世界的話題になっているこの街を先取りしてくる!

この快感も今なら味わえます

会社の同僚、クライアント、上司先輩、IT業界の友人、

ベンチャーをスタートアップしようとしている友人・・・

そんな周りの人たちに面白く価値のある話ができるでしょう。

今のバンガロールを見ておくことは私からもお奨めします!

なんだか、バンガロール観光協会の回し者みたい・・・(笑)

あまり観光都市ではないので、旅行者よりもビジネスパーソン

お奨めしたいです。

行ってみたら聞いているイメージと違うかもしれません。

思っていた以上の驚きと発見があるかもしれません。

今後もっともっと耳にするようになるであろう地名

バンガロール

人から聞いたりネットで拾ったりする情報ではなく、

ご自身でみてみませんか?

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3.頻繁に訪れる場所に決める(定点観測)

4.現地と何らかの関係を持つ

?

今回に限らずお奨めしているのが「旅を生活の一部にする」という

生き方です。海外旅行も年に一度ドカンと大きな旅をするのではなく

週末でもいいので頻繁に出かけることをビジネスパーソンには強く

お勧めしています。

その様々な効果は計り知れないのですが、そのうちのひとつが、

世界の動きを自身で感じることができるからです。

新しい土地を初めておとずれるのは刺激的です。

新鮮に感じられます。

その時のインパクトはもちろん大きいのですが、

海外の都市は日本の都市以上に変化が激しいです。

数か月ぶりに訪れてみても景色が大きく変わっている

なんてこともあるのです。

この変化を知ること・感じることが大事なのです。

そのため私は同じ年を毎年のように定期的に訪れる

「定点観測」をお勧めしています。

私自身はシンガポール、ニューヨーク、上海等をその

定点観測の対象としていますが、今後の変化や世界に

おける重要度を考慮するとバンガロールも重視すべき

重要な都市になってくると思います。

そしてSNSで調べているうちに、現地在住の人でなんとなく

自分とフィーリングが合いそうな人がいるかもしれません。

思い切って連絡をとってみるのも現地とつながる方法です。

もちろん軽率な行動は控えるべきですが、今やSNSで出会い、

仲間になり、一緒にビジネスを仕掛けるなんてことも一般的に

なってきました。バンガロールにはそんな空気があります。

現地に仲間が出来れば繰り返し訪れる理由にもなりますね。

余談ですが「そんなに頻繁に海外に行けない」と言われる

ことがあります。

そんな人に私がお薦めしているのは仕事をやめることなく

サラリーマンのまま、週末を利用してでも行く海外旅行です。

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なかなかハードルが高いと思われるかもしれませんが、

実際に私の周りの外資系エグゼクティブや成功されている

起業家等多忙な人ほど時間を作って海外に出ています。

http://bermuda.a139.jp

仕事や家族との予定等、調整しないといけないことは

たくさんありますが、それらを含めてご自身の生活の

マネジメントが出来れば実現可能です。

そして「お金がない」ことを理由に旅行を断念される人も

多いようですが、こちらも正しい旅行術をしっかりと

身に着ければ、コストをかけず旅が出来るのです。

さて、アナタのバンガロールとの出会いがより何かの形に

なればと思い、いくつか提案させていただきましたが、

もし興味を持たれたのであれば、是非現地を訪れてみてください。

私も今回短い滞在でしたので、是非再度訪れてみたいと思います。

(明日はいよいよ最後「バンガロール編:おまけ」)

youtu.be