なかなか耳慣れない国「アゼルバイジャン」実は我々日本人が今最も気にしておかないといけない国でした!
今回初めてアゼルバイジャンを訪れることになったので調べていると…本当に驚きの連続でした。
アゼルバイジャン…行ってみて自分の目で見ておかないといけない国でした!
アゼルバイジャンとの出会い
4月にアゼルバイジャンに行くことになりました。
まぁ例のスポーツイベントをフォローするためなんですが…ってもちろんF1グランプリですね。
そうなんです!アゼルバイジャンというちょっと聞きなれない、それどこ?っていう国は実はF1グランプリを開催しているほどの国なんですね。
今回一緒に渡航する、お連れしないといけない方があまり海外慣れしていないということで、これはしっかり事前に調べていかないと…ということで、興味を持って関連文書をまずは日本語になっているものから探して調べてみました。
調べてみるとなるほど・・・F1グランプリという運営に最もお金がかかると言われるスポーツを開催できるほどの国です。
それなりの経済力を持った国で無いと実現が難しいはずと思っていましたが、アゼルバイジャンがF1グランプリを初開催した2016年から4年連続の開催が可能なほどに勢いのある国!それがアゼルバイジャンだったのです!
アゼルバイジャンという国
もちろんモータースポーツだけではありませんでした。
ざっとまとめたところでもこんな点が印象に残ります。
- 豊富な天然資源による経済発展
- 魅力的な観光資源で観光客急増中
- 第二のドバイと言われるほど世界的なプレゼンスも向上中
- 長い歴史と伝統を持った国
- 実は超親日国…!?
特に、最後の「超がつく親日国」というのは…気になりますね。アゼルバイジャンを訪れ、現地の人と交流する機会があればどんな会話になるのでしょうか。
次回これらの詳細をみていきたいと思います。
アゼルバイジャン…要チェックです!
【外資系2.0 MITの学生から学ぶこと】