もうご存じかと思います…以前ご紹介した「ぎゃ~ふぁ(が~ふぁ)」が少し変化して最近は「ぎゃふぁむ(がふぁむ)」と呼ばれるようになりつつあります。
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まず「GAFA」という表現自体は大丈夫でしょうか?もうすっかり御馴染みですよね。ですが以前当ブログでご紹介した時はまだ知る人ぞ知る表現だったタイミングだったみたいで…日本人の友人からも「何だっけそれ?」と言われたこともあったくらいです。
その後日本でも日経新聞等のメディアでも普通に使われるすっかり常識的なフレーズになりましたよね「GAFA」
また米国のGAFAに対して中国のBATHとか…そんな言われ方をはするようになりました。
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GAFAMに「M」が加わった理由?
ではこのGAFAがGAFAMに変化した背景…なぜ「M」が加わったのか。
言うまでも無く他の4社に並ぶような存在としてMが台頭してきたということになりますよね。そうですMとはもちろん…
そうなのです…かつてIT企業として世界を制したと言っても過言ではないこの企業、その後2010年代に入り、引続き米国の巨大企業ではあったものの、GAFA4社の勢いには押され…対抗策もイマイチ効果がなく少々影が薄く感じられていましたよね。
(ちなみにWindows派の私は結構ファンなのですが)
そうなのです。Windowsというレガシーにこだわり、他のプラットフォームとの融合にはかたくなに拒否反応を示していたこの企業も今や変化し、より柔軟に世の中の動きにキャッチアップしている印象ですね。
そして2020年遂に、再び表舞台に戻ってきた…という印象でしょうか。
マイクロソフトの復活については是非一度私の個人的な考察も含めてお届けしたいと思います。
とにかくGAFAからGAFAMへ…これはビジネスパーソンとしてはインプットしておきたいですね。
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