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【1分でわかる】2021年10月1日からどう変わる!?海外からの帰国!

まだまだ海外渡航には制限がかかっている状況ですが、2021年10月1日から少し「緩和」されます。簡単にポイントを紹介します。

  1. 帰国後の自宅等での自主隔離14日→10日に短縮?
  2. 政府指定ホテルでの「強制隔離」3日間→なし?
注意
ただしワクチン接種証明が必要

参考 厚生労働省・検疫所ワクチン接種証明書による待機期間の短縮等について

シンプルにお伝えすると上記2点になりますが、前提条件等しっかりご確認ください。

現在海外から帰国の際様々な制限があります。特に帰国後の生活に影響が出ると思われるのが、自宅等の14日間の自主待機と、渡航した国によっては3日~最大9日間、政府指定のホテルで強制的に隔離させられるという措置があります。原則10月以降もこれらの措置は継続されるのですが、有効なワクチン証明書があれば上記のとおり一部緩和されることになります。

1週間以上の自宅待機は変わりませんが、期間が短縮される可能性がありますし(PCR検査での陰性証明が必要です)ホテルの強制隔離が免除になるのは少しは楽です。徐々にですが海外渡航へのハードルが下がってきているといえます。

著書:コロナ禍での海外渡航術