お待たせしました~Twitterやスタエフなどで予告をしていながらなかなか発売できずにいましたが、この度遂に完成&発売となりました。
Kindle Unlimited だと無料で読めますので是非チェックしてみてください!
著書:コロナ禍での海外渡航術
【コロナ禍にもかかわらず海外渡航するということ】
2020年それまで気軽に海外旅行に行けていた私たちの生活は一変しました。
コロナ禍で海外はおろか自分の家から出ることも難しくなりました。
そんなコロナ禍の2020年後半におよそ10か国を訪れた著者が、「コロナ禍での海外渡航体験」をシェアします。
・今後やむを得ず海外渡航する人のガイドブックとして
・コロナ終息と共に海外渡航したいと考えている人のための準備に
・現況下での海外渡航体験を通じてみえてきた「アフターコロナの海外旅行」の姿
・今後の海外旅行に求められる「旅のリテラシー」
毎年30か国以上をビジネス渡航し、過去に100か国以上を旅してきた著者がお届けします。
(「まえがき」等より一部抜粋)
本書は「コロナ状況下での海外旅行」をお薦めするものではありません。
現在世界中で個人としての責任ある行動が求められているのはご存知のとおりです。
私は2020年いわゆるコロナ禍において、複数回に渡り海外渡航しました。
この間に訪れた国は10カ国近くになります。もちろん観光目的ではありませんが、
実際に渡航してみて「今観光目的で海外に行けないわけではない」という事実にも気づきました。
そして、渡航の目的が何であれ、日本を離れ事情の異なる外国を訪れてみることで得られる知識や経験といった「旅の価値」について改めて実感することになりました。
もちろん現在気軽に海外渡航できるような状況ではありません。
ですが私の周囲には、それでも、どうしても海外渡航しなくてはいけない人が沢山います。
仕事のため、家族に会うため、それぞれの目的のために国をまたいだ移動を余儀なくされています。
次はあなたがそのような立場になるかもしれません。
本書は今後海外渡航を検討する方の参考になればと思い執筆致しました。
また、今後状況が落ち着きより気軽に海外旅行に行けるようなった際、少しでも安全に快適に旅ができるよう今からその準備として知っていただきたい事実をお伝えしています。
第1章「今海外渡航するということ」
第2章「コロナ禍の海外渡航のポイント」
第3章「コロナ禍海外渡航体験記」
第3章では、私自身が2020年訪問した国の中から、中東バーレーン、東ヨーロッパの国々、トルコ・イスタンブール空港でのエピソードをご紹介しています。
そして最後に、このコロナ禍で海外渡航した私自身の経験から見えてきたこと、私の考える今後の海外旅行の姿、コロナ禍収束後に我々旅行者に求められるもの等を簡単にまとめています。
本書に記載されている情報は全て個人の体験に基づいたものです。
充分参考にして頂けるものであるはずですが、状況は常に変動します。
実際の渡航の際は必ずご自身でご確認ください。
あなたの旅が少しでも安全で快適なものになることをお祈りしています。